
Chris Duarte(G&Vo) |
4才でギターをはじめた彼は、17才からクラブ等で演奏を始める。
1984年Bobby Mackのアルバムに参加。1987年Chris Duarte& The Bad Boysの
アルバムを発表。有名ミュージシャンのバックや、数々のバンドに参加をしながら
63FENDER STRATとともに、1994年「TEXAS SUGAR START MAGIC」で日本
での鮮烈デビューを飾る。スティーブレイボーンのフォロワーは数いるが、
彼はまさにレイボーンを受け継いだギターリストである。直後の1995年
JAPAN BLUES CARNIVALで来日を果たす。
その後、1997年「Tail Spin Headwhack」、1999年「4×3:EDGE」、2000年
「Love is greater than me」、2003年「Romp」とアルバムを発表していくのだが、
どのアルバムもロックテイスト溢れるエネルギッシュな作品に仕上がっている。
そして、2006年、2007年,2度目の来日を日本の誇るブルースロックバンド
Bluestone Company(from The Savoy Truffle)とのジョイントでおおいに沸せた。
2007年には通算5枚目となる「Blue Velocity]をリリースし同年にヨーロッパ、
アメリカとBluestone Companyと共にツアーをまわり大盛況で幕をおろす。
もちろんBluestone Companyとでなくとも自身のChris Duarte Groupで日々、
ライヴをこなしている毎日を送っている。
コンスタントにオリジナルアルバムをリリースし、この秋には7th
『INFINITE ENARGY』を前回の来日メンバークリス(D)マット(B)と制作し、
クリスの真骨頂なエッジの効いたドライヴィングなブルーズロックを展開している。
ライブでは得意のインプロヴィゼーションを生かした超絶なプレイとリズミカルな
カッティングが畳み掛けるように溢れ出て来るその唯一無二なスタイルは必見!!! |