CHRIS DUARTE &FAR EAST PSYCHEDELIA 2011
FIRST CONTACT JAPAN TOUR

2011年111日(火)
会場:LIVE HOUSE enn
仙台市青葉区本町2-14-15 小林中央ビル B1F

開場 19:00 / 開演 19:30
前売\4000(drink代\500別)
ローソンチケット:L-29089
e+ Chris Duarte
問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE 022-212-2678 http://livehouseenn.com
Chris Duarte & Far East PSYCHEDELIA

Chris Duarte(G&Vo)
4才でギターをはじめた彼は、17才からクラブ等で演奏を始める。
1984年Bobby Mackのアルバムに参加。1987年Chris Duarte& The Bad Boysの
アルバムを発表。有名ミュージシャンのバックや、数々のバンドに参加をしながら
63FENDER STRATとともに、1994年「TEXAS SUGAR START MAGIC」で日本
での鮮烈デビューを飾る。スティーブレイボーンのフォロワーは数いるが、
彼はまさにレイボーンを受け継いだギターリストである。直後の1995年
JAPAN BLUES CARNIVALで来日を果たす。
その後、1997年「Tail Spin Headwhack」、1999年「4×3:EDGE」、2000年
「Love is greater than me」、2003年「Romp」とアルバムを発表していくのだが、
どのアルバムもロックテイスト溢れるエネルギッシュな作品に仕上がっている。
そして、2006年、2007年,2度目の来日を日本の誇るブルースロックバンド
Bluestone Company(from The Savoy Truffle)とのジョイントでおおいに沸せた。
2007年には通算5枚目となる「Blue Velocity]をリリースし同年にヨーロッパ、
アメリカとBluestone Companyと共にツアーをまわり大盛況で幕をおろす。
もちろんBluestone Companyとでなくとも自身のChris Duarte Groupで日々、
ライヴをこなしている毎日を送っている。

コンスタントにオリジナルアルバムをリリースし、この秋には7th
『INFINITE ENARGY』を前回の来日メンバークリス(D)マット(B)と制作し、
クリスの真骨頂なエッジの効いたドライヴィングなブルーズロックを展開している。

ライブでは得意のインプロヴィゼーションを生かした超絶なプレイとリズミカルな
カッティングが畳み掛けるように溢れ出て来るその唯一無二なスタイルは必見!!!


小笠原“OGANCHAN”義弘
(B&Vo)
多数のバンドを渡り歩き、’96年にThe Savoy Truffleに加入。
’02年にフランスのサザンロック専門誌「BAND OF DIXIE」の読者人気投票
のベスト・ベース・プレイヤー部門で見事1位に輝く。
’04年の秋にThe Savoy TruffleからVocalが脱退により各地を住友と
アコースティックギターを持って”ごめんなさいライヴ”を敢行。
それが好評で、それ以来二人で日本全国をサーキットし会場を湧かせている。
これまで数々のレコーディング、セッションを行い現在に至っている。
近年ではリットーミュージック”ベースマガジン”誌にもジェリー・ジェモットに
対してのコメントなどメディアにも顔を出している。
ベースを弾かせたら泣く子も踊り出すグルーヴマスターだが、
その優しく包み込む歌声も見逃せないっ!
《セッションアーティスト》
松浦善博 ・ Ichiro ・ Madam Ray ・ ジョニー吉長 ・ めんたんぴん ・
The Groove Line ・ 大谷令文 ・ Roger高橋 ・ 鈴木広美 ・吉田LEO隆 ・
KEN KEN(RIZE) ・ 中野督夫 ・ 湯川トーベン ・ 金子マリ ・ 日倉士歳朗 ・
丹菊正和 ・ 岡本博文 ・ Toshi Hiketa ・マーティー・ブレイシー ・ Rolly 寺西 ・
JESSE(East walkers) ・ 田村直美 ・ 北島健二 ・ キナコ ・ 山岸竜之介 etc…


林“HAYAMASA”真信(G)
林は富山県出身で今年行われた金沢JAZZ STREETコンベンションにおいて
総合2位に輝いた『疾風(ハヤテ)』の超絶ギタリスト。


ACT.(Ds)
ACT.は山形出身。
若干19歳ながら現代的なものからクラシックなものまでを
もこなす超絶ロックドラマー。