pikaia pandeiro special
3rd アルバム『QUE ZONA』発売記念ツアー第五弾「東北再び」

2012年426日(木)
会場:LIVE HOUSE enn 2nd
仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red

開場 18:30 / 開演 19:00
前売\3000(drink代\500別)
ローソンチケット:L-24985
e+
pikaia pandeiro special
問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE 022-212-2678 http://livehouseenn.com
pikaia pandeiro special(A3)


日本では数少ないアグレッシブ・ブラジルロックバンド。ブラジル音楽の可能性を掘り下げるべく'05年から活動開始。
哀愁のあるメロディと身体を揺さぶるリズムで、熱く濃くステージを展開。
ペルナンブーコやバイーアなどアフロブラジル音楽を主なモチーフにしつつ、サンバ/ショーロ/ボサノヴァなどの
ブラジル・トラディショナルから、ファンク/ロック/ジャズ/パンク/スカなど様々な音楽を取り込み、
しかもオリジナルで勝負する骨太ユニット。
'06年に1st album『SANGUE』、'08年には2nd album『TOKYO VOLCANO』を発表し、
東京ブラジルシーンに衝撃を与える。
'11年7月には総勢11名の豪華メンバーによる3rd album『QUE ZONA』を発表。
日本全国で力強いライヴ活動を続けている。
現在は、渡辺/小澤を中心に、その都度サポートを加えた3〜5人編成で活動を展開。
3rd albumからのサポートメンバーはそれぞれ個性的かつ強力で、多彩な世界が繰り広げられている。
今回のツアーでは7弦ギターのやーそをサポートに迎えて、アコースティックトリオで強く優しく縦横無尽に♪

渡辺隆雄(tp)
<pikaia pandeiro special>でリーダーを務めるかたわら、山田晃士(vo),藤井郷子(p),アケタ(p),芳垣安洋(ds),
林栄一(as),三宅伸治(vo),石橋凌(vo)等、ジャンルを超えたクセモノ達からの信頼を受け活動。
また忌野清志郎の生前最後のバンド『NICE MIDDLE with New Blue Day Horns』でも活躍。
その他<オリジナルラヴ>のツアーサポート始め、様々なレコーディングにも参加。
哀愁と強さを併せ持った独特のサウンドで、
ジャズ〜ロック〜ブラジルをボーダーレスに活躍する熱いトランペッター。

山田“やーそ”裕(7st-g)
低音に1弦多い7弦ガットギターを駆使したブラジリアン・スタイルのギタリスト。
サンバ/ショーロのみならず、様々な音楽を7弦ギターで力強く表現する
そのスタイルは唯一無二で、ライヴ活動を中心にスタジオワークでも活躍している。
'03年/'07年にはブラジルへ渡り、マウリシオ・カヒーリョ (7st-g)とジョアン・リラ(g)に師事し、
現地ミュージシャンらとのセッションやライブを重ねた。
現在は大阪在住ながら、東京でも多くのライヴをこなし、日本国中をツアーで廻っている。
海外からの来日ミュージシャンのサポートも多く務める。

小澤敏也(perc)
ブラジル音楽を母体に、独自の音楽をアグレッシブに表現する造形派パーカッショニスト。
常に全力でプレイする姿は見るものを圧倒する。
パンデイロは、開拓者マルコス・スザーノに師事し、高い評価をうけている。
運命の楽器・パンデイロの普及/開拓に務め、現在は『JINGLE GYM』というパンデイロチームを主宰。
増田恵子、露崎春女、オリジナルラヴ、高野寛、本田竹広などジャンルを超えた様々な
アーティストとの共演を通じ、パンデイロ/パーカッションの新たな世界を模索し続けている。
劇団四季のミュージカル<ライオンキング>にも出演中。

opening act :
Sonido del Viento / Choro em po