〜LIVE HOUSE enn 11th ANNIVERSARY LIVE〜 Emily Jane White Solo Tour 2012 2012年5月14日(月) 会場:LIVE HOUSE enn 2nd 仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red 開場 18:30 / 開演 19:00 前売\3500(drink代\500別) ローソンチケット:L-25604 e+ ※整理番号付 ※当日は整理番号順のご入場となります。 整列は開場の15分前から行いますので番号をご確認の上、ご来場ください。 協力:JABUP RECORDS 企画・制作:JABUP 問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE 022-212-2678 http://livehouseenn.com Emily Jane White 1981年生まれ、アメリカ西海岸在住のシンガー・ソングライター。 カリフォルニアのフォート・ブラッグで育ち、2007年にファースト・アルバム"Dark Undercoat"(Double Negative Recordより発売)で デビューするまでは、カリフォルニア大学サンタ・クルーズ校で社会心理学を学び、ソーシャル・カンセラーとして働いていた。 大学時代に友人と結成したパンク・メタル・バンドで歌い、 それから自身のバンド、ダイアモンド・スター・ヘイロス(Diamond Star Halos)を結成。 ソロデビューの機会を求めてフランス(ボルドー)に住み、サンフランシスコで本格的に歌手活動を始めた。 ひとたび歌いだすと、たちまち女性版イアン・カーティスとなる。 それゆえ、ダーク・フォーク・シンガー・ソングライターという肩書きがつけられている。 フランス(ボルドー)では、フランス人アーチストらと交流する傍ら、2008年にボルドーを拠点にする インディ・レーベルTalitres Recordsよりファースト・アルバム"Dark Undercoat"が発売されヨーロッパデビューを飾る。 翌年、セカンド・アルバム"Victorian America"が、Talitres RecordsとアメリカはMilan Recordsより発売され、 ファースト・アルバム同様にフランス国内で絶賛される。 そして、フランスでは批評家も賞賛したというサード・アルバム"Ode to Sentience"は、 2010年11月にTalitres Recordsより発売され、その後、エミリー・ジェーン・ホワイトは、約7週間に渡りドイツ、ポーランド、 オーストリア、スイス、フランス、イタリア、スペイン、ベネルクスのヨーロッパツアーを成功させる。 そして、2011年5月にはドイツ、フランス、ベルギー、オランダを4週間に渡る二度目のツアーを行った。 同年7月には、元バウハウス(のちにラブ&ロケット)のデヴィッドJとアメリカ西海岸ツアーを行っている。 インディながらYoutubeで視聴者数23万回以上の記録を誇り、エミリー・ジェーン・ホワイトの作品は フランス以外にもドイツ、ベネルクスで発売されるなど、フランスを中心にヨーロッパで人気が高まっている。 さらに、2007年のデビュー以来、いち早くアニエスベーはプロモーションビデオなどの衣装協力やヨーロッパツアーのサポート、 ショップ内のBGM、アニエスベーのウェブラジオではエミリー・ジェーン・ホワイトの楽曲を世界配信するなど、 エミリー・ジェーン・ホワイトの才能に注目が集まる。 2011年10月に発売されたサード・アルバム"Ode to Sentience"の日本盤(日本デビュー作)には、 日本のために特別に未発表の新曲がボーナストラックとして加えられ、全11曲が収録された。 エミリー・ジェーン・ホワイトは、「歌を書いている時、私は解放感に包まれていたわ。 出来上がった作品たちは、人間関係の複雑さだけでなく、あらゆる感情に共通する率直な一面を連想させるもの。 この曲を作曲している間に浄化されたの」と言うように、彼女自身が過去の経験から編み出した、 センチメンタル感の溢れ出るかなり私的なレコードである。 さらに、「この曲は、人間関係の中にある感情の愚かさと複雑さを物語っています。 このレコードを“Ode To Sentience(オード・トゥ・センテンス)”と呼ぶことを選んだのは、 この曲が音楽を通して人間の個々の体験を分かち合う事ができる力を持っているからです。 お互いに感じ合うことにより、音楽への潜在的な気持ちを分かち合うのです。 そして、その飾り気のない真実とは、実はとても美しいことであると私は知ったの」と語っている。 美しく、全てが洗練され、感動的で光り輝くような珠玉のバラード集「Ode To Sentience」を携えて、 遂にエミリー・ジェーン・ホワイトが初来日(ソロツアー2012)する。 opening act : Sonido del Viento |