「安達組」ロック一座
2012年8月30日(木) 会場:LIVE HOUSE enn 2nd 仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red 開場 18:30 / 開演 19:00 前売\4000(drink代\500別) ローソンチケット:L-26670 e+ ![]() ※整理番号付(安達久美ファンクラブ優先) ※開場の15分前より、整理番号順に整列を開始致します 問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE 022-212-2678 http://livehouseenn.com 安達組 ![]() 安達久美〔組長〕(G&Vo) 11月11日生、大阪府泉州出身、京都在住。 11才でギターをはじめ、早くも13才にはジミヘンやツェッペリンの楽曲でライヴハウスのステージに上る。 19才の時には渡米、LAの音楽学校に留学。スコット・ヘンダーソンに師事。 帰国後は「花*花」のサポート活動などを行う。2002年に大阪から京都に活動拠点を移し、 そのパワフルでブルージーなプレイ・スタイル&グルーヴ・フィーリング溢れるオリジナルを武器に土岐英史、 ポール・ジャクソン、東原力哉、青木智仁、塩次伸二など、 数多くの有名ミュージシャンとセッションを行う。 2005年より則竹裕之との正式なユニット「安達久美club PANGAEA」をスタートさせ、 2007年3月に発売した「Little Wing」が、タワーレコード・週間売り上げJ-Jazz部門にランクインするなど、 デビューわずかに音楽シーンに旋風を起こした。 2008年3月には2ndアルバム「WINNERS!」と、 スペシャルパッケージ「CD&ライヴDVDセット(バナナホール撮影)」同時発売。 このDVD付きパッケージは即完売し、幻の作品となる。 そして、2009年8月19日には「レディ・ギター・レボリューション第三弾」と期待される アルバム「L.G.B」〜Lady Guitar Blues〜のリリースが決定。 ライブ規模から、プライベート映像まで盛りだくさんのDVD付きにて発売する。 2011年9月には松原正樹が発起人となったギターオムニバスアルバム「TIME MACHINE」に参加。 日本を代表する9人のギタリストが参加したこのアルバムはamazonのJ-JAZZチャートでも1位を記録する。 11月には、『モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき』にて、 マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」出演のギタリスト・オリアンティと再共演し、 ギターマガジンに2人の対談記事が、ヤングギターにライブレポートが掲載されるなど、大きな話題となる。 彼女と安達久美は、世界で2人しかいないPRS(サンタナなどが愛用するギターメーカー)の女性モニターである。 2012年1月には、角松敏生や渡辺貞夫のサポートなどでも有名な梶原順との アコースティックギターユニット「J&K」のライブDVDが発売される。 同年1月には二度目の韓国ツアーを敢行し、3月にはエジプト「カイロジャズフェスティバル」にて、 メインステージでトリを務めるなど、世界での活動にも乗り出している。この革命児・安達久美の勢いは止まらない。 ![]() 原田喧太〔若頭〕(G&Vo) 1985年、15才の時、桑名正博氏のバンドにギタリストで参加しプロとしての活動開始。 その後、様々なアーティストのバックバンドに参加。08年、Solo Live。 kinki kids 全国ツアー、桑名正博ライブツアー、吉川晃司ライブに参加。 09年、デーモン小暮、ジョニー吉長、桑名正博、 KinkiKidsコンサートツアー参加。 NHK「SONGS」にて矢沢永吉と共演。ほかに黒夢、江口洋介、 IZAM、椎名純平などのレコーディング・ライブに参加。 ![]() 鮫島秀樹〔黒幕〕(B) 1977年、世良公則&ツイストでデビュー。 1984年ハウンドドッグに加入、 2000本以上のライブをこなし武道館では49回も公演を行い連続15日間の記録ももっている。 東京ドームでも日本人初の単独公演も行っている。 海外ミュージシャンとの交流も深く、カーマインアピスやブルースハープの名手/ビリー・ブランチ、 92年にミック・ジャガーの弟/クリス・ジャガーとステージを共にした。 98年にはNHK-TV番組でザック・ワイルドと共演。 01年にはラスベガスのブルース・クラブ、ハウス・オブ・ブルースでマーク・ファーナー (元グランド・ファンク・レイルロード)、03年には仙台でチープ・トリックともセッション、 他にも多くの海外ミュージシャンとの演奏経験をもつ。 またハウンドドッグのメンバーとして活躍中にTHE SONSを結成。精力的に活動をしている。 若手の育成やプロデュース等もしている日本ロック界屈指のベーシストである。 ![]() そうる透〔客人〕(Ds) 1958年5月5日、神奈川県横浜市生まれ。5歳で音楽隊に入隊し、12歳でプロデビュー。 15歳からスタジオワークを始め、以降多くのトップミュージシャンや個性豊かなシンガーらと 数々のスタジオワーク&セッションを重ね、参加曲は数千曲を越える。 ジャンルにおいてもジャズ・フュージョン・ポップ・ロックなど多岐に渡るが、どのジャンルにおいても、 ドラマーとして常に個性を発揮し続けている。 ここ数年海外でも活動し、国内でも500万枚以上のアルバムセールスを記録し、 オリコンでは常時1位にランキングされているスーパーロックバンド「B'z」や「GLAY」から、 現在のJ-POPオリコン上位群の大塚愛など、常に参加している。 TVの方では、CX系『LOVELOVEあいしてる』、NHK『青春のポップス』などにレギュラー出演。 CX系『新堂本兄弟』の堂本ブラザーズバンドセカンドライブや放送300回記念生ライブにも参加。 ドラムの教則ビデオ・DVD・本の発売、若手からベテランアーティストのサウンドプロデューサーもこなしている。 このようなドラマーとしての枠を超えた高い音楽性と幅広い活動で常に注目を集め続けている。 2003年にavexより“03(ゼロサン)”のメンバーとしてもデビュー。 以後も同バンド、ベーシストのT.M.スティーヴンスらとセッション及びレコーディングを重ね、活躍中。 アメリカのNAMMショーで3年続けての参加など世界へも進出している。 近年、吹奏楽の世界にも力を入れており、東芝EMIから発売されている「ニューサウンズ・イン・ブラス」の レコーディングにも毎年参加している。 吹奏楽にポップスを広げようと、岩井直溥氏(作編曲家・指揮者)とともに 日本各地の吹奏楽団とのジョイントを数多く行っている。 また、TM NETWORKなどのツアーや映画「20世紀少年」などの音楽に参加。 教則DVD「そうる透 LIVE ANALYZE」のリリース、 自身のプロデュース「@.JPO」(Japan Percussion Ohchestra)の開催など、多方面で活動中。 opening act : あみのさんず |
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