Chris Duarte Group "Live in Japan" Release tour 2013
2013年11月12日(火) 会場:LIVE HOUSE enn 2nd 仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red 開場 18:30 / 開演 19:00 前売\4500(drink代\500別) ローソンチケット:L-23991 e+ ※8/25(日)〜発売 企画・制作:有限会社ジョイフルノイズ 問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE 022-212-2678 http://livehouseenn.com CHRIS DUARTE GROUP ![]() Chris Duarte(Vo&G) ブルースを超えた世界最高峰のブルース・ギタリスト スティーヴィー・レイ・ヴォーンの再来と騒がれた、テキサス出身のブルース・ギタリスト、クリス・デュアーテ。 しかし、ブルースのみならず、ジャズやジャズ・ロック、 プログレッシヴ・ロックなどからも影響を受けたそのプレイは、幅広く、深い。 様々なスケールを駆使したリード・プレイ、バッキングにおける深いコード知識やその応用、 テクニック、センス、どこを取っても世界最高峰に位置する。 彼は1963年2月16日、米国テキサス州サンアントニオで生まれた。 ビートルズで音楽に目覚め、その後はAC/DCやジョン・マクラフリン、ジミ・ヘンドリックスなど、 様々な音楽を聴いて育つ。15歳頃からクラブで演奏するようになり、 16歳の時に高校を中退して同州オースティンへ移り、本格的に音楽活動をスタートさせた。 この頃、マイルス・デイヴィスやコルトレーンなどのジャズを聴き始め、最初に入ったのもジャズ・バンドだった。 またこの地のクラブで、まだメジャー・デビュー前のスティーヴィー・レイ・ヴォーンのライヴを観て、 大きな衝撃を受けている。その後、ボビー・マック&ナイト・トレインに加入、 ブルースに本格的に取り組んでいくことに。 そして、'87年、クリス・デュアーテ&バッド・ボーイズとして、SRSレコードから同名アルバムでデビュー。 しかし、大きな話題にはならなかった。地道なツアーを続ける中、'94年にシルヴァートーン・レコードから、 クリス・デュアーテ・グループ名義で『Texas Sugar/Strat Magik』をリリース。彼のプレイとサウンドは、 スティーヴィー・レイ・ヴォーンの再来との評判を呼び、一気に名を上げることとなった。 翌年の『Guitar Player』誌の読者投票では新人賞を獲得、 また“ベスト・ブルース・ギタリスト部門”でも4位に輝いた。 この年にはジャパン・ブルース・カーニヴァルのために初来日、バディ・ガイとともにTV出演も果たした。 '97年には『Tailspin Headwhack』、'00年には『Love Is Greater Than Me』、'03年には『Romp』をリリース。 また、'06からは大阪のブルース・ロック・バンド、Bluestone Companyとのコラボレーションを開始、 日米でツアーを行なう。この年の同バンドのデビュー・アルバムにはゲストとして参加。 '07年に『Blue Velocity』、'08年に『Vantage Point』とリリースは続き、'09年にはBluestone Companyとの共作、 『396』を発表。'10年には『Infinite Energy』をリリースし、'11年9月には『Blues in the Afterburner』を発表予定。 秋には急遽プロモーション来日をはたし、大阪のFM802のビッグイベント「MINAMI WHEEL 2011」に参加。 強烈なライブパフォーマンスでオーディエンスの度肝を抜く。 ‘12年、7月に博多から東北までの全国ツアーを敢行。 最終日の東京目黒のブルースアレイでのパフォーマンスをライブ録音。 ‘13年 「My Soul Alone」をリリース。そして、ライブインジャパンがP-Vineからリリースされる予定との事。 それに伴い、11月にまたまた全国規模のライブツアーが予定されている。 ![]() John McKnight(Ds) ![]() Yoshihiro Ogasahara(B) opening act:air groove / Frustration |
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