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LIVE HOUSE enn

Gordon Chambers ジャパンツアー in 仙台 feat. 小沼ようすけ&TOMOMI
Gordon Chambers(Vo/Key)
小沼ようすけ(G)
TOMOMI(Vo)
2016年11月16日(水)

会場:LIVE HOUSE enn 2nd
仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red
開場 19:00 /開演 19:30
前売\5500(drink代\500別)
ローソンチケット:L-22382
※チケットぴあ:P-315-231
e+Gordon Chambers
※学割:大学生以下(専門学校生含む)→学生証提示により当日\2000キャッシュバック致します
※本公演に関しましては、LIVE HOUSE enn OFFICE にてチケット予約を受付致します。
電話 022-212-2678 メール info@livehouseenn.com

問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE
022-212-2678 http://livehouseenn.com

Gordon Chambers(Vo/Key)
音楽業界の中では、歌手兼作詞作曲家でレコーディングアーティストであるゴードン・チャンバースが知られていないということはまずない。彼のソロアルバムはSoundtracks.comの年間最優秀ソウルアルバムとしてノミネートされ、CDbabyのトップR&Bセラーであり続けている。作詞家として最もヒットした曲の中にはグラミー賞受賞アニタ・ベーカーの”I Apologize”、グラミー賞にノミネートされたブラウンストーンの”If You Love Me”、アンジー・ストーンの”No More Rain(In The Cloud)”、Set It Off のテーマ曲 ”Missing You”(ブランディ、タミア、グラディス・ナイト、チャカ・カーンにより演奏)、ヨランダ・アダムズの”Someone Watching Over Me”、アイズレー・ブラザーズの最近 衝撃的再ヒットを成した”Just Came Here to Chill” がある。実際に彼は、よく知られているアレサ・フランクリン、ホイットニ―・ヒューストン、ビヨンセ、ブランディ、トレイ・ソングズ、アッシャー、ジェイミー・フォックス、グラディス・ナイト、チャカ・カーン、パッティ・ラベル、マーク・アントニーを含む75人以上にも及ぶアーティストの為に作詞作曲しているのである。そして彼はASCAP作詞作曲賞を8度、Doveでは4度受賞候補としてあげられている。彼の曲はESSENCEアワード、アメリカン・ミュージック・アワード、そしてホワイトハウスにおいても演奏されている。
2005年以来チャンバースは、”Gordon Chambers”を紹介する彼のデビューアルバム(特別ゲストとしてカール・トーマス、グレン・ルイス、サラ・デバイン、ロイ・ハーグローブ、マイク・フィリップスを特集)、二枚目のCD “Love Stories”(4度 グラミー賞にノミネートされたLedisiを特集)、それに三枚目のアルバム”Sincere” (彼が崇拝し又彼の指導者であるダニー・ハサウェイ、フィリス・ハイマン、ジェラルド・レバートに贈る曲を含む)をプロモートするために世界各国を巡りパフォーマンスを繰り広げている。彼は、エッセンス・ミュージック・フェスティバル、連邦議会黒人幹部会、アポロシアター、カーネギーホール、ケネディーセンター、BBキングスなどにも登場し高い評価を得ているのだが それは、ヨーロッパ、日本、南アフリカでのツアーにおいても同様のことが言えよう。チャンバースは、次世代の若者たちの目標とされる存在でもある。それは、彼が頻繁に公立学校でスピーチしてること、彼が育て上げたカリーナ・パシアンが17歳でグラミー賞にノミネートされ、アイランド・デフ・ジャム・レコード会社と契約を結んだこと、チャンバースが作詞作曲しプロデュースした彼女の歌、”Slow Motion”が10代の女の子たちの間でヒットしたというところからうかがえるというものである。最近注目すべきことと言えば、インタースコープレコードに所属のヒップホップアーティストの歌う、”If You Love Me”のサンプリング曲である” Say It”がUrban Hit サイトにおいてランキング1位を獲得、これがYoutubeでは5千万回以上にわたって再生されているということである。
小沼ようすけ(G)
2001年にSONY MUSICよりデビュー、10年間在籍。現在までにSONY他から10枚のリーダー作品をリリース。2004年のカメルーン出身のベーシストリチャード・ボナとのレコーディングを契機に、独自の方法論による指弾きスタイルを確立。ここ数年は様々な国を旅して得た影響、ワールドミュージック要素を自分の音楽に採り入れながら、世界を繋ぐ創作活動を続ける。2010年フレンチカリビアンのミュージシャンとレコーディングした「Jam Ka」発売。グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界感を展開。同年にBLUE NOTE NY & TOKYOでリリースライヴをおこなう。2014年、ワールドジャズをテーマに「GNJ」を発表。リーダー作以外のコラボレーション、セッションにも積極的に取り組み「トニーモナコ、小沼ようすけ&ジーンジャクソン」名義で活動するストレート・アヘッド・ジャズに現代性を加味したオルガンジャズトリオも高い評価を得ている。2016年、Flyway LABELを設立。第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、 「Jam Ka Deux」をリリース。
GIBSON社、La Bella社エンドースメント・アーティスト。エレキギターの他にナイロン弦アコースティックギターも使用する。
  TOMOMI(Vo)
4歳でクラシックピアノを始め18歳より音楽活動を開始する。
20歳でSHALAMARのメンバーであり、マイケルジャクソンのムーンウォーク創始者である Jeffrey Daniel から見出されプロシンガー/ボーカリストになる。
若くして、日本とアメリカを行き来しながら、ジェフリーダニエル、レイパーカージュニア、シェリルリン、ラリージョンソン、その他様々なアーティストやミュージシャンとステージに立ち、
ボーカリストを勤めてきている。
現在は東京在住、R&B, ゴスペル, Pops, Soul音楽をベースに、独自の歌唱で魅了する、シンガー/ボーカリストとして活躍中。
2014年3月より、ソロ名義のアルバムレコーディングを、映画「ゴーストバスターズ」のテーマ曲で有名な歌手でありギタリストのRay Parker Jr.や大御所レジェンドドラマーJames Gadsonをはじめ、Freddie Washington, Kevin Toney, Leslie Smith, Maxayn Lewis, Jessy J, Arno Lucas, という豪華なアメリカのミュージシャンをバンドメンバーに、Los Angelsのプロダクションにて制作、レコーディングをスタートし、そのアルバムをVivid Sound Recordsより2015年1月リリースした。
自身のライブやツアー等でのバックボーカリストの他、ボーカルトレーナー、ワークショップ、ゴスペルクワイアなどにも力を入れ幅広く活動している。