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後藤子沙(Pf) 宮城県出身ピアニスト、キーボディスト、コンポーザー。
幼い頃からクラシックピアノを始める。高校生の時にはアコースティックギターを習う。昭和音楽大学ポピュラー科ピアノ専攻卒業。在学中から様々なアーティストのサポートをし、TV局主催のイベントやフェスティバル等外部での演奏活動も積極的に行う。
学内においてはグラミー賞受賞アンジェラ・ハントのワークショップでピアノを担当する他、様々な機会に演奏をする。卒業時にポピュラー科代表として自身初となるインストオリジナル曲を披露。卒業後もアーティストのサポートに加え、レストランやディナーショーでの演奏、レコーディング等、演奏の幅を広げる。
2015年6月、自身のピアノメインのオリジナル曲活動『後藤子沙 Project』を始動。
2016年3月5日、神楽坂 the gleeにて『後藤子沙 Project 公開ハイレゾレコーディングライブ』を行いライブ録音をe-onkyo・sonymore・hdビクターよりリリース。
ハイレゾレコーディングサポートアーティスト:Ba.須藤満 Per.石川武 Dr.齋藤たかし
2016年9月、定禅寺ジャズフェスティバルに参加し、仙台CATVより生放送される。
現在は『後藤子沙 Project』をメインとし、バンド活動、サポート活動も精力的に行っている。
ポップスバンド、メインクーンKey.担当。
ピアノを熱田公紀氏、青柳誠氏に師事。
作曲法・音楽理論を梶原順氏に師事。 |
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須藤 満(B)
1964年山形市生まれ。
13歳でフォークギター、15歳からベースを弾き始める。
東京学芸大学進学と同時に上京し同大学の軽音楽部で活動を行う中、大学3年時の1986年秋、オーディションを経てTHE SQUARE(現T-SQUARE)に加入。約14年間在籍の後、2000年夏よりフリーとしての活動を開始。
自己のリーダーライブ「Favor of my friends」を主宰する一方、「KORENOS」「秀景満」「TRIX」「SLAP×SLAP」「古川初穂ピアノトリオ」などのインストグループに参加、現在も活動を継続中。また2001年からゴスペラーズのツアーサポートに就くなどヴォーカリストのサポートにも積極的で、ここ数年は毎年年間200本近くのライブに参加している。また、自己のリーダーアルバムではほぼ全曲自分の作品を収録している他、Jリーグ・モンテディオ山形のテーマソングを作曲、参加しているバンドへも楽曲を提供するなど、T-SQUARE時代から始めた曲作りにも継続して精力的に励んでいる。
2011年12月、自己名義3作目にして<初のソロアルバム>と位置づけるアルバム「Waking Up〜Remember the day,2011〜」をキングレコードよりリリース、同年12月に4公演、2012年2〜4月に渡り全国で34公演のリリースツアーを敢行、好評を博す。さらに、そのツアーでの東京公演(於:目黒
BLUES ALLEY JAPAN)の模様を収録したライブDVD「Waking Up Tour 2012〜live at BLUES ALLEY
JAPAN」を2012年8月にリリース。 |
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齋藤たかし(Ds) 仙台市生まれ。
東京藝術大学打楽器科卒業。
クラシックで培った確かなテクニックと表現力を基に、様々なジャンルでのツアー、ライブ、セッション、レコーディングドラマーとして活躍。
参加した代表的なアーティストに林部智史、平原綾香、Porno Graffitti、HYDE、Every Little Thing、Junho(From 2pm)、城南海、一青窈、矢井田瞳、大塚愛、森口博子、菊池桃子、大黒摩季、河口恭吾、川嶋あい、倉木麻衣、花*花、タッキー&翼、Salyu、DEEN、B.B.Queens、FIELD OF VIEW、東儀秀樹、細野晴臣、奥田民生、鈴木雅之、宇崎竜童 等。
ジャズ、クラシック活動も行なっており前田憲男、MALTA、エリック宮城、NAOTO、中川英二郎、伊東たけし、Teatro Raffinato、ZOORASIAN BRASS、侍Brass、NHK交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団等と共演。
2012年、マイケルジャクソンのトリビュートツアー「Thriller Live」に正規メンバーとしてツアー参加。その経験を生かし、エレクトリックドラム「V-Drums」も自身の活動に積極的に取り入れリズムトラックメーカーとしても活動の場を広げる。
数多くのCD、コンサートツアーDVD作品等に参加。
自身がインストラクターを務めるドラム教則DVD「ドラマーのためのシャッフル・グルーヴ完全攻略」がアトス・インターナショナルから2016年6月に発売。 |