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LIVE HOUSE enn

〜LIVE HOUSE enn 16th ANNIVERSARY LIVE〜
『Take-Suto』〜須藤満・2017 仙台 Monthly Live Vol.6〜

Take-Suto
:平井武士(G)
:須藤 満(B)
:籠島裕昌(Key)
:大槻"Kalta"英宣(Ds)

2017年6月29日(木)

会場:LIVE HOUSE enn 2nd
仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビル B1F Red
開場 19:00 /開演 19:30
前売\4200(drink代\500別)
※学割:大学生以下(専門学校生含む)→学生証提示により当日\2000キャッシュバック致します
※本公演に関しましては、LIVE HOUSE enn OFFICE にてチケット予約を受付致します。
電話 022-212-2678 メール info@livehouseenn.com

問合せ:LIVE HOUSE enn OFFICE
電話 022-212-2678 メール http://livehouseenn.com
平井武士(G)
1977年生まれ。ギタリスト。ロック、ジャズ、ブルースなど様々なギタースタイルを学び、1999年2月「三好鉄生」のステージサポートをきっかけにプロギタリストとしての本格的な活動を開始する。
1999年7月「TAKUI」のツアーサポートを務める中、同年8月より「浅倉大介」プロデュースの「コタニキンヤ」のツアーサポートにも参加、2000年からは「浅倉大介」本人や数々のステージサポート&レコーディングに参加。
2004年、熊谷徳明(Ds)、須藤満(B)、窪田宏(kb)らとフュージョンバンド「TRIX」を結成し、同年4月キングレコードよりアルバム「INDEX」でデビュー、2011年春まで7年間在籍。
2010年8月にはソロアルバム「jetism」を発表。
近年は氣志團やゴスペラーズのサポート、4人組の声優ユニット・スフィアのバック・バンドでバンマスを務めるなど、ジャンルを超え幅広く活動を展開。スフィアのライブにて平井氏が紹介される際には、客席のサイリウムがイメージカラーの赤一色になるほどファンの間でも
高く認知されている。
2014年10月には、待望の2ndソロ・アルバム「Rays of the jet」を発売。前作に続き、AKB48などのアイドルにも楽曲提供する作/編曲家・プロデューサーの岡ナオキとタッグを組み、フュージョンの領域にとどまらない作品となっている。
須藤 満(B)
1964年山形市生まれ。
13歳でフォークギター、15歳からベースを弾き始める。
東京学芸大学進学と同時に上京し同大学の軽音楽部で活動を行う中、大学3年時の1986年秋、オーディションを経てTHE SQUARE(現T-SQUARE)に加入。約14年間在籍の後、2000年夏よりフリーとしての活動を開始。
自己のリーダーライブ「Favor of my friends」を主宰する一方、
「KORENOS」「秀景満」「TRIX」「SLAP×SLAP」「古川初穂ピアノトリオ」などのインストグループに参加、現在も活動を継続中。また2001年からゴスペラーズのツアーサポートに就くなどヴォーカリストのサポートにも積極的で、ここ数年は毎年年間200本近くのライブに参加している。また、自己のリーダーアルバムではほぼ全曲自分の作品を収録している他、Jリーグ・モンテディオ山形のテーマソングを作曲、参加しているバンドへも楽曲を提供するなど、T-SQUARE時代から始めた曲作りにも継続して精力的に励んでいる。2011年12月、自己名義3作目にして<初のソロアルバム>と位置づけるアルバム「Waking Up〜Remember the day,2011〜」をキングレコードよりリリース、同年12月に4公演、2012年2〜4月に渡り全国で34公演のリリースツアーを敢行、好評を博す。さらに、そのツアーでの東京公演(於:目黒 BLUES ALLEY JAPAN)の模様を収録したライブDVD「Waking Up Tour 2012〜live at BLUES ALLEY JAPAN」を2012年8月にリリース。
  籠島裕昌(Key)
高取ヒデアキと共にRamblersのメンバーとして活動後、2003年よりZ旗(Kagoshima名義、ピアノ担当)、2009年よりProject.Rのメンバーとして活動。
編曲家としては主に『スーパー戦隊シリーズ』、『プリキュアシリーズ』などのアニメ・特撮ソングに携わり、その中でも高取が作詞・作曲を手がける楽曲に参加する機会が多い。Project.Rとしては歌手として『海賊戦隊ゴーカイジャー』のED曲にも参加している他、同作の第28話で結城凱(演:若松俊秀)が演奏する曲の作曲も担当している。
2011年12月放送の日本有線大賞では、東日本大震災で被災し、修復されたピアノでMetisの『人間失格〜生きる事は素晴らしいのです〜』を生演奏で披露した。
近年では声優ユニット・スフィアのライブおよび各メンバーのソロライブでキーボード担当となる事が多い。
大槻"Kalta"英宣(Ds)
1970年東京都新宿区に生まれ、5歳からは神奈川県横浜市にて育つ。3歳から電子オルガン7歳からクラシックピアノ、10歳からドラムを始める。学生時代からプロドラマーとしての活動を開始、20歳の時にはドラム・インストラクターも始め(現在は退任)、20代中盤以降は作編曲家・プロデューサーとしても活動、2002年には「島谷ひとみ」の「亜麻色の髪の乙女」の編曲者として日本レコード大賞・金賞を受賞。
その後は再びドラマーとしての活動が活発になり、ジャズ・アーティスト/ポップ・アーティスト問わず、ライヴやレコーディングに参加。現在も継続しているリーダーユニット「VERTICAL-ENGINE」を主宰する他、様々なグループにレギュラードラマーとして参加。また数々のセッションやサポートドラマーとしても精力的に活動中。
2008年にはCD「VERTICAL-ENGINE」をリリース。また時期を同じくして、先述のインストラクターとしての長年の経験を生かし、初心者向けジャズドラミングの教則DVD「大人の楽器生活・ジャズドラムの嗜み」もリリース、この種の教則DVDとしては異例の売り上げを記録している。